保険診療
大人に多い皮膚病
・しっしん、かぶれ ・にきび ・虫さされ
・アトピー性皮膚炎 ・じんましん ・ふけ症
・乾燥肌 ・円形脱毛症 ・薬疹
・掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
・乾癬(かんせん) ・水虫 ・いんきん
・たむし ・ヘルペス
・いぼ ・たこ ・うおのめ
・梅毒、尖圭コンジローマ等の性感染症
・ほくろ ・皮膚のできもの(良性・悪性)
など
子供に多い皮膚病
・アトピー性皮膚炎 ・あせも ・乾燥肌 ・乳児湿疹
・おむつかぶれ ・とびひ
・水いぼ ・いぼ ・カンジダ症
・水ぼうそう ・りんご病 ・手足口病
・やけど ・しもやけ
など
検査内容
【アレルギー検査】
血液検査にてアレルギーの有無を判定します。
【真菌検鏡検査】
患部(足の裏、爪など)より検体を採取し、顕微鏡でみずむし菌(カビ)がいるかどうかを判定します。すぐに結果が分かります。
【ダーモスコピーによる皮膚がん検査】
拡大鏡にて患部を詳細に観察します。痛くもかゆくも無い検査で、すぐに結果が分かります。万一、悪性が疑わしい場合は、病理検査(細胞レベルの詳しい検査)を行います。皮膚がんは、早期発見、早期治療が重要です。
【皮膚生検】
見ただけでは、診断がつきにくい皮膚病変について、局所麻酔にて病変の一部を採取し、病理検査を行います。
処置内容
【液体窒素凝固療法】
イボを凍らして取り除きます。取れるまで約2週間ごとの通院が必要です。施術中あるいは施術1-2日後まで、痛みを伴うことがあります。
【みずいぼ取り】
麻酔のシールを貼ったあと、ピンセットでみずいぼを取り除きます。
【軟膏処置】
塗り薬を患部に塗布します。塗り薬の使い方は非常に重要なので、お薬の塗り方指導をしっかりさせて頂きます。
【創傷・やけど処置】
症状に合わせ、キズや、やけどの処置を行います。
【褥瘡処置】
床ずれの処置を行います。
【小手術】
できものの切除手術や巻き爪手術を行います。